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なんちゃって俳句No2-14<なんちゃって俳句!春を迎えて1000句突破!!!>

<なんちゃって俳句!春を迎えて1000句突破!!!>

 

立春を迎えていよいよ「なんちゃって俳句」が

1000句を突破致しました!!!

 

早春の訪れが背中を押してくれた感じです。

梅の便りが何となく心を掻き立て

俳句を書きたい詠みたい吟じたいという

正直な気持ちにさせてくれました。

 

想いのままに自由な俳句を書きたいと始めた

この試みは何時の間にか1000句です。

自分で自分に褒めてあげたい気持ちです!!!

 

今年はお正月から

能登半島地震に見舞われてしまい

気持ちが落ち込んだりしましたが

なんちゃって俳句を書き続けるという

自分に課した目標を

何とか貫き通すことが出来ました。

 

なんちゃって俳句1000句目の句

「遠回り何時しか還暦浅き春」

28日に詠んだ句です。

字余りですが「浅き春」という季語を入れました。

還暦がコロナ禍の間に過ぎてしまった自分の

切ない気持ちを詠んだ俳句です。

5+8+5=18

一文字字余りですが

なんちゃって俳句にしては

基本に沿ったおとなし目の句でした。

 

1000句目前の句では

「物事に竹のような節目ってある」

この句はやはり一文字字余りです。

5+6+7=18

字余りですが3フレーズから出来ているので

リズムが好くて口語が効いています。

新仮名遣いですね。

 

「冬の尽ほつほつ心の火が点る」

この句も字余りです。

5+8+5=18

擬音がまじってリズミカルですが破調の字余りなんですね。

現代の言葉のリズムが17文字に

すんなりと当てはまらないなんちゃって俳句です。

 

もう一句年が明けてからの冬の句です。

「無限の世界はまるで冬の砂漠」

能登半島地震の後に毎日流れる

被災地の様子や東関東大震災の津波の被害の

あの時の様子などを思い出して詠んだ句です。

8+3+6=17

この句は破調ですが17文字に納まりました。

「冬の砂漠」の冬が季語ですが

季節が冬という事にはとどまらず

心の冬という淋しい砂漠に例えた表現でもあります。

 

なんちゃって俳句も1000句ともなると

なかなか深みのある心を表現する

詠み手の心理心情が現れ

言いたいことの意志が伝わる句が生まれて来ました!

これは、とてもいい効果です!

 

俳句の基本と云われる写生句では

なかなか心理心情が表現できません。

心象句という表現で

思いを物に表現して心を読み込むことは

かなり多く詠まれていますが

何かに想いを詠み込むには

限界があり伝わり方がストレートに行きませんね。

 

そこがまた面白くもありますが

解りづらいです。

 

そこは「なんちゃって俳句」を上手く応用して

心理心情を端的にストレートに表現出来たら

面白い俳句が詠めると考えます。

 

これまでの俳句にこだわらない

ブロックを外した枠の中に閉じこもった俳句から

自由で開かれた楽しい俳句を!

作者の心理心情が表現できる俳句を!

「なんちゃって俳句」で詠んでいきたいです。

まだまだこれからです。

 

 

<800句~1000句の抜粋>

「古日記やるべきことはやったかな」

「枯れ木星なくした一本の鉛筆」

「やなことは忘れて自由でありたい」

「どこまでが町どこからが冬銀河」

「この年を心に刻み年越える」

「やれることやればやれるさ山眠る」

「このままでいい訳がなく年極む」

「小春日が嬉しくも切なくもあり」

「星ひとつ聖樹に乗せて平和なれ」

「年惜しみ自分に悔いはないか問う」

「サンタから遅れるねってメール来る」

「三角の帽子サンタの忘れ物」

「初昔うすれゆく記憶つないで」

「年新た夢は叶えるためにある」

「年新た忘れたはずの玉手箱」

「年明けてちっぽけだって夢は夢」

「初春の夢は必ずそこにある」

「短い一日でも長い一日」

「生命線握りしめ生きる松七日」

「寒北斗自分を見失わぬよう」

「寒の酒うまいと思えばうまいから」

「苦になるか楽になるかは己しだい」

「山越え谷越えサバンナまで越える」

「心には小さなお守りがひとつ」

「なくて七癖ともに白髪で年の功」

「幕は開いたさぁ何から始めよう」

「喜怒哀楽ひとは心に動かされ」

「叶うから夢に大小なんて無い」

「寒い夜心まで寒いものだね」

「炬燵から早く出たいな春よ来い」

「寒越えて年には年の花咲かそ」

「ゆっくり行こう一日もったいない」

「ゆっくりじっくり一日を楽しもう」

「無限の世界はまるで冬の砂漠」

「取返しつかないってある大寒」

「ほっこりと和めば心軽くなる」

「冬の尽ほつほつ心の火が点る」

「天災か人災か地球の裏表」

「物事に竹のような節目ってある」

「雪解けにまた雪安心できない」

「目覚めた莟小さくても咲くはず」

「春の目覚め恋の目覚め夢みてる」

「遠回り何時しか還暦浅き春」

 

 

<更に10句抜粋>

「古日記やるべきことはやったかな」

「やなことは忘れて自由でありたい」

「サンタから遅れるねってメール来る」

「山越え谷越えサバンナまで越える」

「叶うから夢に大小なんて無い」

「ゆっくりじっくり一日を楽しもう」

「無限の世界はまるで冬の砂漠」

「冬の尽ほつほつ心の火が点る」

「物事に竹のような節目ってある」 

「雪解けにまた雪安心できない」