番外編
無花果にだって実の中に花がある
人生泣き笑いいつも天気雨
歯止めが効かないことばかりあるから
降る雨は必ず止んで地の恵
涙が涸れたらこころが涸れるとき
とおせんぼしてる誰かがそこにいる
見えないもの越えようとしても見えない
我慢ばかりしないで吐き出していい
朝顔が咲いたら黙祷の日が来る
自然と人間の戦いってある
<とうとう300句!やりました!>
「なんちゃって俳句」今日なんと300句書き溜めることが出来ました。
6月から書き始めてまだ2ヶ月
ほとんど毎日思いつくままに書いてみました。
自分的に記録的な300句目の句
「朝顔が咲いたら黙祷の日が来る」
この句が300句達成記録の俳句となりました。
何だかかってにすごい気がしています。
心に浮かぶその時の自分の思いをそのままに
17文字に綴ってみました。
難しい事は抜きにして
これが俳句で何が悪い!!!
という想いです。
この句は字余りの句ということになります。
それで「なんちゃって俳句」ですが
それでもこれは俳句です。
季語は「朝顔」
黙祷の日を詠んだ俳句です。
「黙祷の日」は終戦記念日を想い詠んだのですが
人それぞれの祈りの日があってもいいと思います。
そんな心の声を詠んでいる俳句があっても
少しも可笑しくないと思います。